おはようございます~♪(´∀`)ノ
暑さが戻ってきましたね。
やっぱり夏なんだな~と何やら嬉しい私。。。
( *´艸`)
今日もいってみよーっ♪
【今日のレシピ】
小豆煮(粒あん)
実は好きなあんこ。
あ、えっと、私が。
(ノ∀`♥)
もんちゃんは2歳くらいのときあんぱんをよく食べたんだけどね、
その一時を境に、あんこ党の子ではなくなってしまって。。。
(悲しいー)
ちょりに関しては甘いものの幅が狭いので、スイーツの話題にはごくたまに登場。笑
でも、食べたい!!
あんこがたべたいよーーー。
とはいうものの私も甘いのに強いほうではないので、市販の甘さが実は厳しい。
こしあんより、断然「粒あん」で、豆感あるほうが好き。
豆好きだから。
だからちょりまめ日和。
ちょりもきなこが好きだったから、そこもくみとったのだけど。
(いきなりブログタイトルの説明)
そんなわけでたまには、
自分が大好きスイーツ作っちゃおうかな~と。
( *´艸`)
乾燥の豆類は基本的に最低5~6時間浸水させるのですが、小豆だけ例外。
小豆は皮が硬いので吸水が遅いのです。
長時間浸水させるとひびが入って、洞割れの原因になってしまうので、
洗ったらすぐ!即ゆでる!!
ただ、ゆでこぼしをいうものをするとすっきりしたあんこになるので、
これは外せない。^^
やわらかくなるまで、60~90分くらいかな。でも茹でる時間がない!
(正確にいえば見てる時間がないのかな)
そんなときは、圧力鍋にお願いして、加熱時間10分。
あとは圧力がぬけるのを待てば、すぐあんこを作り始められる。
圧力は抜けるまでというのは、急激に冷やすのもNG。
これもまた洞割れの原因になるのでポイント二つ目。
(一つ目は浸水なしね)
圧力鍋で加熱する場合の注意点は、
圧力をかけるときに、お水と小豆を入れて落し蓋をすること。
私はステンレスの落し蓋を使ってます。
大きさ変えられてとても便利♪ →フリーサイズ落し蓋
豆や豆の皮が圧力の調整弁に目詰まりを起こしてしまうからとのこと。
うっかり入れ忘れ防止お気をつけて。
(やったことあるんかい)
豆がつぶれずにふっくらしてるとどなたかに見て欲しくなったり、
心でガッツポーズしてみたり、「やったどー」みたいな感じになったり。
豆に「ふわゎわゎぁ・・・」の目線を送ってみたくなるわけで。
ふっくらゆであがったら、砂糖を入れるときのポイント三つ目。
砂糖は数回に分けて。だいたい3~4回くらい。
砂糖は少し多めに用意しておいて、様子をみながら足していくといいですよ。
3回目くらいから、私は減らして入れて小豆をつぶさないように甘みをつけていきます。
仕上げのお塩と水あめ。
入れるとつやが出てるのでおすすめです。
これで私のあんこはいつでも食べれるように。
小分けにして冷凍しておけが、いつでも「ちょいあんこ」が可能に。
(♡´∇`)ヤッター
□■□ 材料 □■□ 作りやすい分量 調理時間:55分
小豆 250g
砂糖 160~170g*
水あめ 小さじ2
塩 ひとつまみ
□■□ 作り方 □■□
下準備
・小豆はさっと洗い、水気をきる。
1.圧力鍋に小豆、4倍量(1000ml)*の水を入れて火にかけ、沸騰したら200ml程度の水を注ぐ。(びっくり水)
2.再沸騰したらざるにあげ、混ぜずに軽く洗い流す。(渋きり/ゆでこぼし)
※あんこがすっきりとした味になります。
3.圧力鍋に【2】の小豆、3~4倍量(750~1000ml)の水、落し蓋をする。蓋をして火にかける。
4.圧力がかかったら弱火で 超高圧6分・普通圧10分 加熱して圧力が下がるまでおく。落し蓋を使って余分な水気をぬく。
※水を3倍量で炊くとゆで汁は半量くらいぬいてください。
5.蓋をせずに弱火にかけて砂糖を3回に分けて入れ、豆をつぶさないように大きく混ぜる。お好みのゆるさと甘さに調整する。
※ゆるい場合は、弱火で煮詰めて調整します。
※冷めると固まるので煮詰めすぎに注意してください。
6.塩、水あめを加えてひと煮する。
【POINT】
あんは小分けにして冷凍保存がおすすめです。
冷めた小豆煮を100~150gを目安にラップに包んで冷凍します。
砂糖は少し多めに用意して、少しずつ足しながら甘さを調節するのがおすすめです。
圧力鍋の水は、お使いの圧力鍋の水量を越えないように調節してください。
さ、下準備そろったところで、(えっ)
本番です!!!
( *´艸`)
ホクレン大収穫祭in銀座三越
タイアップ企画スタートしました~!
北海道の食材をゲットしてレシピを投稿しましょう企画。
じゃがいも、牛乳、豆(大豆、金時、小豆)の三種類を使ったレシピ大募集です!
ヤミーさんと審査員を務めさせていただきます!
みなさんのおすすめ料理をおしえてください~。
(*´∇`)ノ
10月1日から31日まで、銀座三越さんで「ホクレン大収穫祭in三越」が開催されます。
詳細は↑上から飛んでみてくださいね。
Nadiaさんからの応援団として、
タラゴンちゃん、北嶋佳奈ちゃん、栁川香織さん、ヤミーさん、そして私が
「じゃがいも・牛乳・豆」を使ったレシピをご紹介してます。
ぜひこちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。^^
あずきとじゃがいものクラフティ
私はホクレンさんの食材3種類を使ったレシピをご紹介させていただきます~。
じゃがいも・牛乳・あずき。
美味しく作った手作りあんこをベースに、
和洋コラボレーションしたヘルシーなスイーツを。
優しい素朴な甘さについつい・・・食べちゃいました、、、。
タルト生地は使わずに卵液を流し入れるだけの簡単バージョンのクラフティ。
生クリーム、粉を使わない体にやさしいスイーツにしてみました。
そう!牛乳で!
じゃがいものマッシュで!
このマッシュがいい仕事しますよ。^^
小豆煮から大変~~。
でも、お味見いただけると嬉しいなぁ。
「これだ!」を求めて何度も何度も試作したから…。
(笑)
私は冷やす派!
みなさんの応募もお待ちしてますね。^^
今日は長かったね。。。ごめんなさい。
あ?いつも?
(゚д゚)!
よい一日になりますように☆
今日もありがとう~♪
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
レシピ本発売中
ちょりママのゼラチンひとふり絶品おかず (別冊すてきな奥さん)
はなまるジュレカップ2個付きレシピBOOK (ワニブックス)
うま塩 うまだれごはん -元祖・塩鶏、塩豚、塩鮪-(アールズ出版)
ちょりまめ日和 あと、もう一品レシピ(アールズ出版)
連載中
タイアップ企画ほか
暑さが戻ってきましたね。
やっぱり夏なんだな~と何やら嬉しい私。。。
( *´艸`)
今日もいってみよーっ♪
【今日のレシピ】
小豆煮(粒あん)
実は好きなあんこ。
あ、えっと、私が。
(ノ∀`♥)
もんちゃんは2歳くらいのときあんぱんをよく食べたんだけどね、
その一時を境に、あんこ党の子ではなくなってしまって。。。
(悲しいー)
ちょりに関しては甘いものの幅が狭いので、スイーツの話題にはごくたまに登場。笑
でも、食べたい!!
あんこがたべたいよーーー。
とはいうものの私も甘いのに強いほうではないので、市販の甘さが実は厳しい。
こしあんより、断然「粒あん」で、豆感あるほうが好き。
豆好きだから。
だからちょりまめ日和。
ちょりもきなこが好きだったから、そこもくみとったのだけど。
(いきなりブログタイトルの説明)
そんなわけでたまには、
自分が大好きスイーツ作っちゃおうかな~と。
( *´艸`)
乾燥の豆類は基本的に最低5~6時間浸水させるのですが、小豆だけ例外。
小豆は皮が硬いので吸水が遅いのです。
長時間浸水させるとひびが入って、洞割れの原因になってしまうので、
洗ったらすぐ!即ゆでる!!
ただ、ゆでこぼしをいうものをするとすっきりしたあんこになるので、
これは外せない。^^
やわらかくなるまで、60~90分くらいかな。でも茹でる時間がない!
(正確にいえば見てる時間がないのかな)
そんなときは、圧力鍋にお願いして、加熱時間10分。
あとは圧力がぬけるのを待てば、すぐあんこを作り始められる。
圧力は抜けるまでというのは、急激に冷やすのもNG。
これもまた洞割れの原因になるのでポイント二つ目。
(一つ目は浸水なしね)
圧力鍋で加熱する場合の注意点は、
圧力をかけるときに、お水と小豆を入れて落し蓋をすること。
私はステンレスの落し蓋を使ってます。
大きさ変えられてとても便利♪ →フリーサイズ落し蓋
豆や豆の皮が圧力の調整弁に目詰まりを起こしてしまうからとのこと。
うっかり入れ忘れ防止お気をつけて。
(やったことあるんかい)
豆がつぶれずにふっくらしてるとどなたかに見て欲しくなったり、
心でガッツポーズしてみたり、「やったどー」みたいな感じになったり。
豆に「ふわゎわゎぁ・・・」の目線を送ってみたくなるわけで。
ふっくらゆであがったら、砂糖を入れるときのポイント三つ目。
砂糖は数回に分けて。だいたい3~4回くらい。
砂糖は少し多めに用意しておいて、様子をみながら足していくといいですよ。
3回目くらいから、私は減らして入れて小豆をつぶさないように甘みをつけていきます。
仕上げのお塩と水あめ。
入れるとつやが出てるのでおすすめです。
これで私のあんこはいつでも食べれるように。
小分けにして冷凍しておけが、いつでも「ちょいあんこ」が可能に。
(♡´∇`)ヤッター
小豆煮(粒あん)
□■□ 材料 □■□ 作りやすい分量 調理時間:55分
小豆 250g
砂糖 160~170g*
水あめ 小さじ2
塩 ひとつまみ
□■□ 作り方 □■□
下準備
・小豆はさっと洗い、水気をきる。
1.圧力鍋に小豆、4倍量(1000ml)*の水を入れて火にかけ、沸騰したら200ml程度の水を注ぐ。(びっくり水)
2.再沸騰したらざるにあげ、混ぜずに軽く洗い流す。(渋きり/ゆでこぼし)
※あんこがすっきりとした味になります。
3.圧力鍋に【2】の小豆、3~4倍量(750~1000ml)の水、落し蓋をする。蓋をして火にかける。
4.圧力がかかったら弱火で 超高圧6分・普通圧10分 加熱して圧力が下がるまでおく。落し蓋を使って余分な水気をぬく。
※水を3倍量で炊くとゆで汁は半量くらいぬいてください。
5.蓋をせずに弱火にかけて砂糖を3回に分けて入れ、豆をつぶさないように大きく混ぜる。お好みのゆるさと甘さに調整する。
※ゆるい場合は、弱火で煮詰めて調整します。
※冷めると固まるので煮詰めすぎに注意してください。
6.塩、水あめを加えてひと煮する。
【POINT】
あんは小分けにして冷凍保存がおすすめです。
冷めた小豆煮を100~150gを目安にラップに包んで冷凍します。
砂糖は少し多めに用意して、少しずつ足しながら甘さを調節するのがおすすめです。
圧力鍋の水は、お使いの圧力鍋の水量を越えないように調節してください。
さ、下準備そろったところで、(えっ)
本番です!!!
( *´艸`)
ホクレン大収穫祭in銀座三越
タイアップ企画スタートしました~!
北海道の食材をゲットしてレシピを投稿しましょう企画。
じゃがいも、牛乳、豆(大豆、金時、小豆)の三種類を使ったレシピ大募集です!
ヤミーさんと審査員を務めさせていただきます!
みなさんのおすすめ料理をおしえてください~。
(*´∇`)ノ
10月1日から31日まで、銀座三越さんで「ホクレン大収穫祭in三越」が開催されます。
詳細は↑上から飛んでみてくださいね。
Nadiaさんからの応援団として、
タラゴンちゃん、北嶋佳奈ちゃん、栁川香織さん、ヤミーさん、そして私が
「じゃがいも・牛乳・豆」を使ったレシピをご紹介してます。
ぜひこちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。^^
あずきとじゃがいものクラフティ
私はホクレンさんの食材3種類を使ったレシピをご紹介させていただきます~。
じゃがいも・牛乳・あずき。
美味しく作った手作りあんこをベースに、
和洋コラボレーションしたヘルシーなスイーツを。
優しい素朴な甘さについつい・・・食べちゃいました、、、。
タルト生地は使わずに卵液を流し入れるだけの簡単バージョンのクラフティ。
生クリーム、粉を使わない体にやさしいスイーツにしてみました。
そう!牛乳で!
じゃがいものマッシュで!
このマッシュがいい仕事しますよ。^^
小豆煮から大変~~。
でも、お味見いただけると嬉しいなぁ。
「これだ!」を求めて何度も何度も試作したから…。
(笑)
私は冷やす派!
by ちょりママ
調理時間:40分
Comment
フランスのリムーザン地方の伝統菓子「クラフティ」。タルト生地をひかないお手軽バージョンで!生クリーム、小麦粉を使わずに牛乳とホクホクのマッシュポテトで仕上げるとほっこりやさしい味に仕上がります。つぶあんとの相性も抜群です♪
みなさんの応募もお待ちしてますね。^^
今日は長かったね。。。ごめんなさい。
あ?いつも?
(゚д゚)!
よい一日になりますように☆
今日もありがとう~♪
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
連載|今夜もおいしく、おうち角ハイボール 【簡単煮こごり入りニラ餃子】 | |
連載|子どもも大人も☆ちょりママさんのスパイスごはん 【イワシのおろししょうがはさみフライ】 | |
連載|マリンフード キャンペーンレシピ(毎月26日) 【チーズ入りチキンナゲット】 | |
連載|かどや製油 金印純正ごま油レシピ 【豆苗とひき肉の春巻き】 | |
連載|キチントさん(クレハ) あらっ!簡単メニュー 【レンジソーセージドッグプレート】 | |
連載|RMK認定 冷凍めんの本当に美味しいレシピ 【焼きねぎと柚子胡椒おろしそば】 **動画** | |
本格ピューレを使ったスイーツ×cotta 【オレンジプリン】 | |
ノルウェー塩さば×レシピブログ かんたん&お手軽♪塩さば夏レシピ | |
日本生命「ニッセイ学資保険」×クックパッド 【こどもの「食べる力」を育てるレシピ】 |
レシピ本発売中
ちょりママのゼラチンひとふり絶品おかず (別冊すてきな奥さん)
はなまるジュレカップ2個付きレシピBOOK (ワニブックス)
うま塩 うまだれごはん -元祖・塩鶏、塩豚、塩鮪-(アールズ出版)
ちょりまめ日和 あと、もう一品レシピ(アールズ出版)