くおはようございます~♪(*´∇`)
さぁ、冷蔵庫の中綺麗になりましたか?
我が家はあと少しです。
( *´艸`)
今日もいってみよっ♪
8月1日朱鷺と暮らす郷レポート
去年は曲がっていたのに今年は曲がってない
8月1日
佐渡に再び親子で向かいました。
佐渡は暑いんで~!と言われていたので、暑さ対策も準備OK!!
ジェットフォイルから
とうちゃ~~~く!
Miso Girlさんとちょりと私。三人ともやる気満々です。
( *´艸`)
新穂地区林さんの田圃に到着
5月に田植えした稲は、元気に成長してました。
林さん、ありがとうございます。^^
今回のメインイベントは去年も体験した「生きもの調査」。
佐渡は全島で
6月第2日曜日 8月第1日曜日
の年二回を生きもの調査実施日として設定してます。
8月第一土曜日だった1日。
ひと足お先に生きもの調査をさせていただきました。
d(・∀・*)
生きもの調査って❔
虫が苦手なちょりでしたが、
田植えで大幅にハードルが下がり、生きもの調査を楽しみにしてました。
「何がいるんだろう~~」と期待いっぱいでした。
虫を掬う網と虫を入れる容器がワンセット。
生きもの調査の大事な道具です。笑
子どもだけじゃなく、大人も夢中に。
いや、むしろ、、、大人の方が夢中になったりするものです。
誰よりもいいものを探してみせる!
みたいな・・・・(大人っていうか・・・)。
すんなり容器に入ってくれるもののほうが少なく。苦笑
急いで入れるものがほとんどです。
とても素早い身のこなしをする害虫たち。
佐渡の田んぼの虫たち、めっちゃ元気ですー。
(ノ∀`ーハエー
ちょりが大きな虫を狙おうとしてるのか!?
(´゚д゚`)
大きな網を持って構えてるではないか、、、
( ゚ ▽ ゚ ;)
(今一度=ちょりは虫が苦手なんです)
しかしながら
虫を捕まえたはいいが、網から掬うのは、
お願いするという。
(;´・ω・)
(ま、私も怯んだ箇所はありますが)笑
虫を調査できるようになったときの顔って、みんないい顔してる♡
去年よりたくさんの虫、たくさんの種類を見ました。
そんなお話を去年も教えていただいた生きもの研究所の大石さんに聞いてみると、
「そうなんですよ~!年々増えてるんですよね~。」
継続することがトキの生息も朱鷺と暮らす郷もおいしくしてくれる。
生きものがおいしくしてくれます。
ちょりにとって、
こんなにたくさんの虫、たくさんの種類を一度に見ることは初めてです。
佐渡の田んぼの生きもの図鑑をベースに、生きもの調査をしていきます。
ニホンアマガエル、サドガエル、ハラビロトンボ、オオイトトンボ、
ナガコガネグモ、ミズカマキリ、ヒメゲンゴロウ、ガムシ、ヒルなど
本当にたくさんの虫がいました。
いた・・というか、棲んでいたんですね。
( *´艸`)
生きもの調査が終わると、
調べさせてもらった虫たちは、棲みかに戻します。
ちょりはどんなことを感じたのでしょう。
虫も家に戻るんだよね。
林さんが用意してくださった佐渡のすいか
美味しかったこと!!
カブリカブリと、一仕事?した体に沁み渡りました。
いよいよ次は!!!
10月の集大成!!収穫が楽しみです。
それまでよろしくお願いします~!!
(*´∇`)
今時期はとにかく草刈りが大変な仕事。
除草剤を使わずに適度な雑草も虫と育てるために大事なことなのです。
虫を育てるということは、トキを守ることに繋がる。
トキと共に生きることは、認証米「朱鷺と暮らす郷」に繋がります。
我が家では欠かせない朱鷺米。
お家の近くにありますように☆
「朱鷺と暮らす郷」
全国取扱い一覧→お米屋さん
世界農業遺産(GIAHS:ジアス)
<羽茂地区 丸山の棚田>
Globally Important Agricultural Heritage Systems = GIAHS
世界農業遺産
次世代に受け継がれるべき重要な伝統的な農業・林業・水産業、
生物多様性、伝統知識、農業文化、農業景観を全体として認定
その保全と持続的な活用を図るもの
続けることが大事であり、
文化継承と同じく、そして食育と繋がるものでもあるなと思うのです。
日本でGIAHSに認定されてる地域は5カ所。
トキと共生する佐渡をはじめ、
里山里海の石川県能登、茶草場農法の静岡県掛川、
草原の維持と持続的な農法の熊本県阿蘇、クヌギ林とため池がつなぐ大分県国東半島の宇佐。
2014年8月現在で、13か国31地域が認定されてます。
そのうち東アジは全体の74%。
今後ヨーロッパなどの農法も視野にいれる動きがあるようです。
<丸山でも田んぼの生きものを見ました!>
2011年に佐渡がGIAHSに認定されました。
以前は地球環境ファシリティというプロジェクトの一つだったのが、
認定されたことにより、世界的な仕組みとして取り組みを広げていこう!となりました。
<認証米の田んぼには認証表示が>
「食糧をまかなう=たくさん作る」農業ではなく、
昔から伝わる農業、文化的な農法を守ることが人々の生活を守ることではないかと。
害虫も田んぼの立派な肥料になるのです。
農地拡大をして切り開くことがベストではなく、
その土地に根付いた方法を守り続けていくことは簡単なようでとても難しい。
でも最も大事なことであると佐渡の方たちの想いがトキにも伝わっているのだと感じます。
<丸山営農組合のみなさま ありがとうございました!>
年々野生のトキが増えている佐渡。
島全体が一眼となって取り組んでます。
秋になったらトキを見れるかな。
今は暑くてなかなか姿を見せてくれないそうです。
居ないのではなく、涼しく過ごしているだけ。
人間と同じか~~。
( *´艸`)
<丸山の田んぼで稲穂みつけました>
秋の収穫まであと少し!!
元気に育ってほしい!!!
朱鷺味噌づくり
<お久しぶりです!佐渡乳業の松本さん>
5月に朱鷺と暮らす郷の米麹、佐渡の塩、佐渡の大豆で仕込みした「朱鷺味噌」。
8月は「天地返し」を行いました。
「天地返し」
容器の外と中心や上下で熟成にムラができるのを均一にさせるためや、
食塩のバラつきをなくすために行う大事な作業。
手を入れるとやわらかく、適度な温かさ。
一番よい状態で味噌が熟成されてるようでした。
こちらも順調においしく成長中!^^
次は「官能検査」をしました。
「官能検査」
人間の感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚など)を用いて、
様々食品などの特性を一定の方法を用いて評価したり測定したりする検査のこと。
みそ10gと熱湯100gを合わせて検査します。
だしを入れなくても、お湯で溶いただけでこんなにおいしいなんて。。。
驚愕のおいしさでした。。。
(´゚д゚`)
こちらも引き続きよろしくお願いします~!!
ちょりの産地日記
今年度二回目の佐渡です。
でも気温は春は涼しかったけど、夏は佐渡は埼玉よりも少し涼しいです。(暑いけど)
一番楽しかったのは、観光スポットと生きもの調査です。
田んぼの生きもの調査今回はどろんこにならなかったです。
(靴(右)がだぶんと入りました。)
生きものはミズカマキリやヒル、マツモムシ、コモリグモ、ハシリグモ、コオロギ、かなちゃんがとってくれたオオイトンボ、ハラビロトンボ、私が大きいあみでとったアシナガグモ。
そして見たのが新種のサドガエルです。
観光スポットは、佐渡の金山です。
佐渡金山は昔金がたくさんあったそうです。
トロッコは金を持っていくために使ったそうです。
そしてトロッコの線路はまだ残っています。
あとトンネルがあってそこにはお酒などがおいてあります。
あとそこは、とても冷たくてひんやりしています。出口をでたらおみあげ売り場があります。
おみあげ売り場の出口をぬけたら...ソフトクリームのお店があります。
そしてわたしたちは黄金ソフトクリームを食べました。
とてもおいしかったです。
味噌作りは5月に作り、熟成して3ヵ月(まだ熟成してますが)たちました。
そして今回は官能検査をしました。
あと手でまぜて味噌の状態を見ました。次になめて味を確認しました。
真ん中は味が濃くて外がわはうすかったです。私は外側が好きです。
今回も楽しかった佐渡が終わりました。
みなさんも佐渡行ってみてください!いろいろな発見があるかもしれません!
次もいよいよいねかりです。とても楽しみです!
ちょりがとても気に入った「佐渡金山」のお話は、またゆっくりと。
(*´∇`)
みなさんよい1日を~!!☆!!
ブログ内レシピ・人気レシピをスピーディーに検索―☆☆
ちょりママのレシピルーム
今日もありがとう♪
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
イベント情報(申込フォーム)
チケット販売STARTしました!
●SMAキッズプロジェクト「ファミリーフェスタ」2015
コメントお返事
syuyamomohimataさん しょっぱく感じてしまう塩気はつきません。生臭みも消えてぷりっと美味しくなりますので、よかったらお試しください。^^♪
さぁ、冷蔵庫の中綺麗になりましたか?
我が家はあと少しです。
( *´艸`)
今日もいってみよっ♪
8月1日朱鷺と暮らす郷レポート
去年は曲がっていたのに今年は曲がってない
8月1日
佐渡に再び親子で向かいました。
佐渡は暑いんで~!と言われていたので、暑さ対策も準備OK!!
ジェットフォイルから
とうちゃ~~~く!
Miso Girlさんとちょりと私。三人ともやる気満々です。
( *´艸`)
新穂地区林さんの田圃に到着
5月に田植えした稲は、元気に成長してました。
林さん、ありがとうございます。^^
今回のメインイベントは去年も体験した「生きもの調査」。
佐渡は全島で
6月第2日曜日 8月第1日曜日
の年二回を生きもの調査実施日として設定してます。
8月第一土曜日だった1日。
ひと足お先に生きもの調査をさせていただきました。
d(・∀・*)
生きもの調査って❔
虫が苦手なちょりでしたが、
田植えで大幅にハードルが下がり、生きもの調査を楽しみにしてました。
「何がいるんだろう~~」と期待いっぱいでした。
虫を掬う網と虫を入れる容器がワンセット。
生きもの調査の大事な道具です。笑
子どもだけじゃなく、大人も夢中に。
いや、むしろ、、、大人の方が夢中になったりするものです。
誰よりもいいものを探してみせる!
みたいな・・・・(大人っていうか・・・)。
すんなり容器に入ってくれるもののほうが少なく。苦笑
急いで入れるものがほとんどです。
とても素早い身のこなしをする害虫たち。
佐渡の田んぼの虫たち、めっちゃ元気ですー。
(ノ∀`ーハエー
ちょりが大きな虫を狙おうとしてるのか!?
(´゚д゚`)
大きな網を持って構えてるではないか、、、
( ゚ ▽ ゚ ;)
(今一度=ちょりは虫が苦手なんです)
しかしながら
虫を捕まえたはいいが、網から掬うのは、
お願いするという。
(;´・ω・)
(ま、私も怯んだ箇所はありますが)笑
虫を調査できるようになったときの顔って、みんないい顔してる♡
去年よりたくさんの虫、たくさんの種類を見ました。
そんなお話を去年も教えていただいた生きもの研究所の大石さんに聞いてみると、
「そうなんですよ~!年々増えてるんですよね~。」
継続することがトキの生息も朱鷺と暮らす郷もおいしくしてくれる。
生きものがおいしくしてくれます。
ちょりにとって、
こんなにたくさんの虫、たくさんの種類を一度に見ることは初めてです。
佐渡の田んぼの生きもの図鑑をベースに、生きもの調査をしていきます。
ニホンアマガエル、サドガエル、ハラビロトンボ、オオイトトンボ、
ナガコガネグモ、ミズカマキリ、ヒメゲンゴロウ、ガムシ、ヒルなど
本当にたくさんの虫がいました。
いた・・というか、棲んでいたんですね。
( *´艸`)
生きもの調査が終わると、
調べさせてもらった虫たちは、棲みかに戻します。
ちょりはどんなことを感じたのでしょう。
虫も家に戻るんだよね。
林さんが用意してくださった佐渡のすいか
美味しかったこと!!
カブリカブリと、一仕事?した体に沁み渡りました。
いよいよ次は!!!
10月の集大成!!収穫が楽しみです。
それまでよろしくお願いします~!!
(*´∇`)
今時期はとにかく草刈りが大変な仕事。
除草剤を使わずに適度な雑草も虫と育てるために大事なことなのです。
虫を育てるということは、トキを守ることに繋がる。
トキと共に生きることは、認証米「朱鷺と暮らす郷」に繋がります。
我が家では欠かせない朱鷺米。
お家の近くにありますように☆
「朱鷺と暮らす郷」
全国取扱い一覧→お米屋さん
世界農業遺産(GIAHS:ジアス)
<羽茂地区 丸山の棚田>
Globally Important Agricultural Heritage Systems = GIAHS
世界農業遺産
次世代に受け継がれるべき重要な伝統的な農業・林業・水産業、
生物多様性、伝統知識、農業文化、農業景観を全体として認定
その保全と持続的な活用を図るもの
続けることが大事であり、
文化継承と同じく、そして食育と繋がるものでもあるなと思うのです。
日本でGIAHSに認定されてる地域は5カ所。
トキと共生する佐渡をはじめ、
里山里海の石川県能登、茶草場農法の静岡県掛川、
草原の維持と持続的な農法の熊本県阿蘇、クヌギ林とため池がつなぐ大分県国東半島の宇佐。
2014年8月現在で、13か国31地域が認定されてます。
そのうち東アジは全体の74%。
今後ヨーロッパなどの農法も視野にいれる動きがあるようです。
<丸山でも田んぼの生きものを見ました!>
2011年に佐渡がGIAHSに認定されました。
以前は地球環境ファシリティというプロジェクトの一つだったのが、
認定されたことにより、世界的な仕組みとして取り組みを広げていこう!となりました。
<認証米の田んぼには認証表示が>
「食糧をまかなう=たくさん作る」農業ではなく、
昔から伝わる農業、文化的な農法を守ることが人々の生活を守ることではないかと。
害虫も田んぼの立派な肥料になるのです。
農地拡大をして切り開くことがベストではなく、
その土地に根付いた方法を守り続けていくことは簡単なようでとても難しい。
でも最も大事なことであると佐渡の方たちの想いがトキにも伝わっているのだと感じます。
<丸山営農組合のみなさま ありがとうございました!>
年々野生のトキが増えている佐渡。
島全体が一眼となって取り組んでます。
秋になったらトキを見れるかな。
今は暑くてなかなか姿を見せてくれないそうです。
居ないのではなく、涼しく過ごしているだけ。
人間と同じか~~。
( *´艸`)
<丸山の田んぼで稲穂みつけました>
秋の収穫まであと少し!!
元気に育ってほしい!!!
朱鷺味噌づくり
<お久しぶりです!佐渡乳業の松本さん>
5月に朱鷺と暮らす郷の米麹、佐渡の塩、佐渡の大豆で仕込みした「朱鷺味噌」。
8月は「天地返し」を行いました。
「天地返し」
容器の外と中心や上下で熟成にムラができるのを均一にさせるためや、
食塩のバラつきをなくすために行う大事な作業。
手を入れるとやわらかく、適度な温かさ。
一番よい状態で味噌が熟成されてるようでした。
こちらも順調においしく成長中!^^
次は「官能検査」をしました。
「官能検査」
人間の感覚(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚など)を用いて、
様々食品などの特性を一定の方法を用いて評価したり測定したりする検査のこと。
みそ10gと熱湯100gを合わせて検査します。
だしを入れなくても、お湯で溶いただけでこんなにおいしいなんて。。。
驚愕のおいしさでした。。。
(´゚д゚`)
こちらも引き続きよろしくお願いします~!!
ちょりの産地日記
今年度二回目の佐渡です。
でも気温は春は涼しかったけど、夏は佐渡は埼玉よりも少し涼しいです。(暑いけど)
一番楽しかったのは、観光スポットと生きもの調査です。
田んぼの生きもの調査今回はどろんこにならなかったです。
(靴(右)がだぶんと入りました。)
生きものはミズカマキリやヒル、マツモムシ、コモリグモ、ハシリグモ、コオロギ、かなちゃんがとってくれたオオイトンボ、ハラビロトンボ、私が大きいあみでとったアシナガグモ。
そして見たのが新種のサドガエルです。
観光スポットは、佐渡の金山です。
佐渡金山は昔金がたくさんあったそうです。
トロッコは金を持っていくために使ったそうです。
そしてトロッコの線路はまだ残っています。
あとトンネルがあってそこにはお酒などがおいてあります。
あとそこは、とても冷たくてひんやりしています。出口をでたらおみあげ売り場があります。
おみあげ売り場の出口をぬけたら...ソフトクリームのお店があります。
そしてわたしたちは黄金ソフトクリームを食べました。
とてもおいしかったです。
味噌作りは5月に作り、熟成して3ヵ月(まだ熟成してますが)たちました。
そして今回は官能検査をしました。
あと手でまぜて味噌の状態を見ました。次になめて味を確認しました。
真ん中は味が濃くて外がわはうすかったです。私は外側が好きです。
今回も楽しかった佐渡が終わりました。
みなさんも佐渡行ってみてください!いろいろな発見があるかもしれません!
次もいよいよいねかりです。とても楽しみです!
ちょりがとても気に入った「佐渡金山」のお話は、またゆっくりと。
(*´∇`)
みなさんよい1日を~!!☆!!
ブログ内レシピ・人気レシピをスピーディーに検索―☆☆
ちょりママのレシピルーム
今日もありがとう♪
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
イベント情報(申込フォーム)
チケット販売STARTしました!
●SMAキッズプロジェクト「ファミリーフェスタ」2015
コメントお返事
syuyamomohimataさん しょっぱく感じてしまう塩気はつきません。生臭みも消えてぷりっと美味しくなりますので、よかったらお試しください。^^♪