お日様がしっかり顔を出してくれた金曜日。
今週もお疲れ様でした!
今日もいってみよっ♪



トマトが主役ともいえるごろっとたっぷりはいった豚肉とトマトのしょうが焼き。
これがめちゃめちゃおすすめです!!
とにかくさっぱりいただけてごはんとの相性も抜群。
ちょっと食欲が落ちたなぁ、疲れちゃったなぁ、そんな日のメインの即効ごはんです。
もうね、即行と即効が一緒になっちゃったよ。( *´艸`)

炒めてもよしのトマト選びをぜひしてほしい。
「選び」というよりは「時期」といったほうが適切かしら。
今回使用したのは『栃木県産トマト』。
トマトは夏のイメージですよね。夏野菜といえばトマト!といった感じで。
今は一年通して見かけない食材のほうが少ないというありがたいご時世。
それも生産者の方々の計り知れぬ努力があってこその証。
さらにおいしいという最大の魅力もワンセットで。
なんと!!
栃木県産トマトは3~5月が旬
この時期は生産量が加速して、食べる機会をさらに増やすことができます。
ありがたい!本当にありがたい!!
そこで、
栃木県産トマトの特長についてまとめてみました。

1.肉厚な果肉
栃木県産トマトは大玉で果肉がとにかく肉厚!
私も手にして切ってみて、まず感じたのは「果肉がしっかりしてる」ということ。
デモ当日は真っ赤に完熟したトマトだったにも関わらず果肉はしっかり。
「肉厚」「果肉がしっかり」という表記に間違いがないと実感します。
そんな肉厚でしっかりした果肉だから、加熱調理にも最適 なのです。
2.適度な酸味
トマトの特長でもある酸味。酸味と甘みのバランスが良いとトマトをおいしく感じることが多いと思います。栃木県産トマトは適度な酸味が特長。酸味と甘みのバランスが絶妙。
煮込みやソースにしてもその絶妙さは持続。加熱を加えるとコクと甘みがますので絶妙を越えたトマトに出会えます。
酸味大臣(誰それ)に言わせれば酸味がある食材は調味料にもなりえるのです。
3.鮮度の良さ
栃木は北関東の真ん中。立地の良さもあり、都内までは2~3時間の距離です。
輸送時間が短いということは鮮度のよい状態で店頭に並ぶことができます。
もちろん立地だけにあらずで輸送をしてくださる方たちが、生産者の思いと消費者の願いの距離を短くしてくださっています。
4.ハウス栽培
確かにトマトの旬は夏。それでも栃木県産トマトが3月から5月に旬を迎えるのはハウス栽培だから。
いわゆる、冬から春にかけて収穫される「冬春トマト」なのです。
収穫にも特長があり、収穫は生産者の方がひとつひとつ手作業で行い、集約されてJA栃木から市場や量販店へトマトが移動して私たちの元に届きます。
5.保存
栃木県産トマトに限らずではありますが、トマトのおすすめの保存方法を。
ヘタは下にして保存は鉄則。常温保存がおすすめで食べる直前で冷やすのがベスト。
青みやあるものは室温で追熟させますが、冷蔵庫で保存する場合は新聞紙やキッチンペーパーに包んでポリ袋に入れて保存がおすすめ。トマトの水分が飛ばないようにしつつ、水蒸気でトマトが痛まないケアをしてあげましょう。
嬉しい叫びともいえる「大量にトマトを手にした」とき。
冷凍保存がおすすめです。包丁の先でヘタをくるりと一周してとり、丸ごとならラップをして冷凍庫へ。丸ごとなので解凍速度は遅くなりますが、カレーやポトフ、シチューなどに使うとよいです。うどんのつゆに入れてもおいしかった~。
カットの場合はトマトの汁気も一緒に密閉袋へ。こちらは解凍速度が速いのでパスタソースや肉類のソース、スープを作るのにもおすすめ。パスタがめちゃおいしかった~。
冷凍するとうま味と甘みが増すので大量でなくてもぜひやってみてほしい♪
6.栄養
トマトは栄養価の高い食材。中でも注目したいのは強い抗酸化作用をもつリコピンと抗酸化ビタミンと呼ばれるβカロテン。脂溶性ビタミンなので油との相性がよいので油と組み合わせた使い方をするのがおすすめです。どちらも熱に強いので加熱調理もOK!
トマトの酸味はクエン酸。疲労回復に効果的といわれているので季節の変わりめ、初夏の暑さに疲れを感じる季節は積極的にとりたい食材です。

炒めていいんだ!そんな思いを強くする栃木県産トマト。
加熱調理をするなら今ですよ~~(*´∇`)ノ
お疲れ知らずのレシピはこちら↓


栃木県産トマトは加熱料理だけにあらず!
もちろんのことながら生食にも最適のトマトです。
肉厚の果肉。適度な酸味と甘み。
食べ応えは、みなまでいうな状態。
徐々に手に力を入れて水切りをしたくずし豆腐。
めちゃめちゃスピーディーにできるたんぱく質ありのサラダです。
トマトは調味料にもなるから・・・!!
酸味調味料をいれずにサラダが完成♪
酸味大臣からのレシピです↓

栃木県産トマトの魅力はおいしさだけじゃない!!


オンラインデモの裏側。
少し前になりますが、
アイランドキッチンでのオンラインデモイベントでした。
しょうが焼きとサラダはそちらでご紹介したトマトレシピ。

真っ赤に熟されたトマト。でもやわらかくありません。
ツヤとハリがめちゃあります。
あんな肌になりたい。
トマト肌ってあっていいと思う。
オンラインイベントはいつもの感じで…
今回はめちゃめちゃ早く終わってしまい、簡単すぎるのも考えものだと思ったわけです。
そんな時に助けてくれるのは司会者さんと参加者の方々。
いつも熱量高めのレシピブログ参加者のみなさん。
質問もたくさんしてくださるし、あらゆる反応が早い。
▶参加者のみなさんのレポート

家族からも大好評だった栃木県産トマト料理があっというまに完成!

JA全農とちぎの菅原さまの説明がとても心地よく。
めちゃ聞き入ってました。で、慌ててスタンバイしました。
このかごが・・・
重かった。
めちゃ笑顔だけど重かった。
栃木県産トマトの密度を感じました。(๑´ㅂ`๑)

10日はとちぎのトマトの日ですよ。

10日じゃなくてもおいしいからとちぎトマトをいただきましょう!
《おまけ》

司会者の摩緒さん。
迷いがないくらいスムーズに進む感じが心地よく。
私たち、迷わない。(なんの話)
これは摩緒さんが撮ってくれた写真。
タイマーで撮影しててなるほど!と思った私もやってみたら、

バースト連写。
爆笑の写真しか撮れてない。
画面対応できる写真かどうか。
悩むところだ。
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今日の朝一!
明日も授業があるので土曜日は平日モードでいきましょ。
もんちゃん、完全に寒いよね。
手がぐーになってるし。一点見つめてるし。肩あがってるし。
日中が暑くなるからっていうのもわかるけどさぁ・・・
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪


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