お日様が顔を出してくれて思いのほか暖かい土曜日です。
洗濯物がよく乾きそうだ~(´ー`)
今日もいってみよっ♪



昨日の続きのごはん日記。
副菜は小松菜の梅肉オイル和え。
小松菜といえば和に寄りがちだけど、いやいや。
洋風の献立にもいけるんですよ~というレシピです。
青菜がおいしくてお安い季節ですからね。
じゃんじゃん食べましょってことです。
ちなみに、
数日前の三日置きの買い出しの日で安かったのは「ほうれん草」でした。
ほうれん草もいいのよね~♡どうたべようか(๑´ㅂ`๑)


パプリカパウダーを使った鶏むね肉料理。
ちょっと色味をつけたいときにぱらりぱらり。
そんな風に使うことが多かったパプリカパウダーですが、
謝らなければなれません。
パプリカパウダー侮れない。
(´◉◞౪◟◉)

パプリカパウダーは
野菜でおなじみのパプリカを乾燥させて粉末状にしたもの。
ピーマンよりも苦味がなく、甘さを食べやすかったりしますよね。
黄色、オレンジ、緑、白、紫、黒と、色も実は多かったり。
なんといっても色味の良さ!
お弁当に欠かせなかったりします。(ピクルスとか←常用者)
言葉では表現できない独特の香りと苦味があるんですが、
使い方のよってはグレードアップするのです。
ちょっと今ではとは違う風味。
これ・・・これがパプリカなの!?なんかおいしい!!
といった具合に。
パプリカの色素は油と組み合わせると色味があがるので、
こうして肉やバターなどの油脂を合わせるのがおすすめなのです。
(σ´∀`)σ


鶏肉は観音開きにします。
観音開きはむずかしいと思う方へ。とりあえず厚さを均一にしましょう。
開いた時に均一にならなかったら叩いてしまいましょう。
ポリ袋に鶏肉と調味用と合わせてもみもみ。

オールバターではなく、
オリーブ油をしいて鶏肉をのせたら鶏肉の上にバターを散らす。
バターは焦げやすいのでフライパンには油でOK。
バターの風味はおいしさの上で最強なので鶏肉の上にのせてゆっくりとバターを溶かしていきましょう。


終始中火の蒸し焼きなのでビビらずに火加減を変えずに。
でも焦げてしまっては大きな痛手となるので、心配な方は途中で様子をみてくださいね。
パプリカパウダー1瓶買って使えなかったらどうしよう。
という不安は一切なしと思うところです。


・鶏むね肉 2枚(約600g)
A
∟にんにく(すりおろし) 1片分
∟パプリカ<パウダー> 小さじ1
∟砂糖 小さじ1・1/3
∟塩 小さじ1・1/3
∟白こしょう 少々
・オリーブ油 小さじ2
・バター(加塩) 10g

《下準備》
・鶏肉は観音開きにする。フォークで数か所さす。
1.ポリ袋に鶏肉、Aを入れてもむ。室温に10分ほどおく。
2.フライパンにオリーブ油を入れ、【1】の皮目をしてにして入れる。バターを小さき切って散らす。
3.蓋をして中火で5分ほど蒸し焼きにし、焼き色がついたら裏返してさらに5分ほど蒸し焼きする。
【POINT】
お好みで刻みパセリを散らす。
美味しくいただきました!
ご馳走様でした。ありがとう♪
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪


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