暑さが戻ってきた土曜日です。
気温差が激しいので体力消耗しますね。
疲れをとるごはんで食卓から元気をもらいましょ!(^O^)
今日もいってみよっ♪



この日のメインは適当に使ったものが大好評だったので、改めてレシピ化したよというごはんの日。
この日のメインのお話はまた、明日にでも。

夏になると副菜が頭に浮かぶのは、夏野菜が副菜に使いやすい食材だからですかね。
一皿盛りもいいですが、小鉢を並べるとちょっと手が込んだな、という見た目になります。
あまり考えずに簡単に仕上げた料理だったとしても。
( ´´ิ∀´ิ` )


なすといえば、定番のしょうが焼き。
夏仕様でさっぱりと仕上げましょう。
梅干しは疲労回復に効果的な食材なので、疲れがたまってる気がするなーという時の料理にぜひ。
疲れを溜めずにその日で回復するのが理想ではあるので、日々何かの形で手軽に摂り入れられたらいいなと思います。
梅干しははちみつ漬けタイプのものを使用しています。
少し甘みが足りないなと思ったら、合わせ調味料にはちみつを入れてみてください。


・なす 3本
A
∟しょうが(すりおろし) 1片分
∟梅干し(はちみつ漬け) 1個
∟しょうゆ 大さじ1
∟みりん 大さじ1
・油 大さじ1~適量

・なすはヘタを落とし、縦半分に切る。格子状に切り込みを入れ、3等分に切る。
・梅干しはたたき、その他のAの調味料と合わせる。
1.フライパンになす、油を入れて和え、蓋をして中火で蒸し焼きする。途中なすを裏返して全体に焼き色をつける。
※裏返したときに油が足りない場合は、差し油をして焼き上げます。
2.なすに火が通ったらAを加えてひと炒めする。




黒酢・・・今年の夏は「黒酢」だな。(黒酢企画独走体勢)
トマトと黒酢。めちゃめちゃ相性いいですよね。
そこに油を加えることも忘れずに。
トマトに含まれるβカロテン、リコピンは脂溶性の栄養素なので油と一緒に摂取して吸収率をアップさせましょ♪
新玉ねぎの時期が終わってしまって残念。
玉ねぎのパキッとした食感も好きなので、この夏に多く登場しそうです。


・トマト 1個(150g程度)
・玉ねぎ 1/4個(50g)
・黒酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・塩 小さじ1/3
・白こしょう 少々

・トマトは0.5cm幅のいちょう切りにする。
・玉ねぎはスライスし、水にさらして辛みをぬいて水気をきる。
1.ボウルに玉ねぎを入れ、ごま油を入れて和える。
2.トマト、塩、黒酢を加えて和える。
3.こしょうをして塩で味を調える。
どちらも小鉢に控えめに盛る程度の量になっています。


今回使用したお皿は「RIKIZO」の器です。
茨城県の伝統工芸である「笠間焼」。
その歴史は古く、江戸時代から続く焼きものです。
色味もおちついたベーシックなグレーよりのホワイトグレー。
和洋中、きっとどのジャンルの料理でも合うだろうなという色合いです。

気になる人が多いかなと思う皿の底へ。
「RIKIZO TAMAKI」と「Made in Japan」の文字が入ってます。
持ってびっくり!!
重そうに見えてとても軽いんです。
日々の食卓で使うお皿は軽いほうがいいなと思うのです。
それでいてこのシックで落ち着いた風合い。ありがたい!

「一点一点、日本の職人による手作りで生産されたこだわりのシリーズ」
温かみを感じるのはなめらかな六角だからですかね~。
(*´з`)

小鉢料理で使用したボウルは13cm。
ひと回り大きい19cmのボウルで何をいただこうか考え中ですが、きっと、今の時期は夏の麺料理がよさそうだなと思ってます。
(´ー`)♡

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このほかにもcottaさんでRIKIZOシリーズは他にもあります。
どれも欲しくなるぅ・・・!!
cottaオフィシャルパートナー活動にて商品の使用感をご紹介しています。
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪


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