気温が上がったり下がったりの陽気が続いてますが、体調崩さずに乗り切っていきましょう。
2月の最終週!月末処理もあったりですが、タスクをサクサクとこなしていきましょ☆
今日もいってみよっ♪
【今日のレシピ】


【主な材料】実えんどう(グリーンピース)・さやいんげん
【大事な材料】バター
【お手軽さ】★★★
さっとバターで炒めて、明太子を和えて出来上がり!
ポイントは、明太子を和えるところ。
フライパンに入れて和えるのではなく、火からおろしてボウルで和える。
そうすることで明太子に火が入ってポロポロにならず、実えんどうとさやいんげんにしっかりとまとあわりつくのです。
素材と素材をからめてくれるのに一役買うのがバター。
バターの香ばしくまろやかな風味と明太子の塩気、春野菜の甘みが合わさって、味見が止まらない一品です。

グリーンピースはぜひ、「生」を!
これからが旬を迎える「実えんどう」。
皆さんが思い描いているグリーンピースとは、全く違うものだと認識することでしょう。
「生の実えんどうなら大丈夫!」そう思うお子さんも多いはず。
むしろ、スタートは生の実えんどうかがのがいいんじゃないかって思うほどです。
春野菜の明太子バター
□■□ 材料 □■□ 2人分 調理時間:10分
実えんどう(さやからとったもの) 90g
さやいんげん 75g
バター(有塩) 10g
明太子 20g(約1/2腹)
□■□ 作り方 □■□
1.いんげんは両端を切り落とし、長さ2cm程度に切る。明太子はボウルに入れる。
2.フライパンにバターを入れて中火で熱し、バターが溶けてきたらいんげんを入れて炒める。1分ほど炒め、実えんどうを入れ、さらに2分ほど炒める。
3.野菜に火が通ったら【1】のボウルに入れて和える。
【POINT】
実えんどうはさやつきでおおよそ100gです。

さやに入った実えんどう。
こんなにぷっくりしているんです。
鹿児島県産の実えんどうとさやいんげんを使いました。
九州南端の鹿児島県は、豊かな自然に恵まれた温暖な地域です。
国内でも先駆けて実えんどうといんげんが旬を迎えます。
■実えんどう(グリーンピース)
えんどうの未成熟の実。
たんぱく質・糖質・ビタミンをバランスよく含む野菜です。
細胞の新陳代謝を活発にしてくれ、疲労効果的なビタミンB群が豊富です。
おいしい保存の仕方は❔
さやから取り出し、ゆでたあとは水につけておくと表面のしわが防げます。
水気をきったら密閉袋に入れて広げて急速冷凍するのがおすすめ。

ちょっと前におうちパーティーで作った鮭豆ごはん。
塩鮭とお米、塩で炊いて、冷凍しておいたゆで済み実えんどうを入れて蒸らして簡単豆ごはん。
パスタでも食べてみたいな。(*´∇`)
■さやいんげん
別名「菜豆」と言われ、野菜と豆の両方の特性を持つ。
緑黄色野菜でβカロテン、ビタミンB群も豊富です。
カルシウム・カリウム・リンなどのミネラルも豊富です。
油脂を一緒に摂取すると、βカロテン(ビタミンA)の吸収率がアップします。
簡単な作り置きおかずは❔
新鮮なうちに調理するのがおすすめ。
下茹でして冷凍もいいですが、漬物感覚の浸し系もおすすめ。

浸し系おかずは、とても簡単。ゆでてだしにつけて出来上がり。
白だしを使うと鮮やかな野菜の色のまま仕上げられます。
Recipe 浸しいんげん
鹿児島県野菜のおいしさを食卓に!
お手にとってぜひお味見ください♪
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今日の朝一!
もんちゃん散髪。(ママバーバー)
朝、鏡を見て言われました。
も「ママ、女の子みたいになっちゃうから、前髪もう少し長くしてね。」
短いことへの指摘なのか、ぱっつんへの指摘なのか。
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪


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次回から念頭において散髪します。