おはようございます~♪(*´∇`)
日差しは強いのですが、気温があまり高くないので過ごしやすい一日になりそうです。
今年の夏の思い出はリフォームと佐渡旅行でしょうか。^^
素敵な土曜日をお過ごしくださいね。
今日もいってみよっ♪
Reform14.まとめ/リフォーム体験談
リフォームはした人にしかわからないことが多く、
軽々しくできるものでもなければ、自分と同じ空間である人は0に等しいわけで、
もはや、皆無であります。
リフォーム相談窓口などもありますが、
やってみたい気はあるけどいざ、やるか?となると易々と相談もできないものです。
ただ、リフォームした人が終わったと同時に陥る「リフォームロス」。
なんだかわかる気がします。
それはお金をかけるとか、空間と変えるとかいうことでなく、
携わってくださった方との時間のやりとりがロスに導くものなんではないかなと思うのです。
いや、
そう「リフォームロス」に陥れるということは、
そのリフォームは大成功だったという結果なんだとも思うところです。
実際リフォームになり、終わるまでの経過を綴った日記
1.リフォーム前の作り置きと冷蔵庫
2.Beforeと準備
3.リフォーム前のお弁当(塾弁も)
●途中経過(床はがし)
●途中経過(選んだ床材)
●途中経過(床材貼り途中まで)
4.リフォーム中のお弁当(手巻きおにぎり)
●リフォーム途中経過(床材貼り終わり・窓枠設置)
5.途中経過(床・押し入れなど)
6.キッチン搬入
7.料理してみる(一旦収納してみる)
8.部屋の照明
●途中経過(塗装)
9.リフォーム中の晩ごはんと作り置き
●途中経過(廊下のリフォーム)
10.廊下Before・Afterとクロス
11.リフォーム中の晩ごはん2と建具屋さん
12.After/収納完了
13.リフォーム中のお弁当とリフォーム後のごはん
①リフォームをしたいなと思ったきっかけ
対面キッチンにしたい
和室の畳が畳ではなくなっているので洋室にしたい
リビングと和室を一体化して撮影スペースを確保したい
この3点でスタートした我が家のリフォームです。
私の仕事面での理由が80%くらいです。(゚∀゚)
使い勝手が悪かったわけではないですが、
もう少し作業台が広ければなという思いがあったり、
キッチンにいる時間が長いこともあって、
もう少し開放的な空間も欲しかったという思いもありました。
リフォームをしよう!という気はまだ100%ではない状況で、
一番先にしたこと。
②キッチンのショールームに行ってみよう
そもそも以前のキッチンは建売の家についていたキッチン。
もう少し自分好みのキッチンにしてみたい。
自分好みのキッチンってなんだろうかといろんな思いを描いて、
キッチンのショールームに連日足を運びました。
LIXIL、クリナップ、TOTO、Panasonic、タカラスタンダード
順番はあまり考えず、システムキッチンの大手メーカーを軒並み見に行ってきました。
どこがいいか。というよりも、
どこが自分の求めているシステムキッチンがあるか。
何が一番大事にしたいか。それに尽きます。
・汚れや劣化が目立ちにくいステンレストップ
・たっぷりはいる機能的な収納力
・動線の良さ(動きやすさ)
・ハイテクさよりもシンプルな作りで機能性もある
・キッチン全体のバランス
私が思うキッチンスタイルはこの5点。
大手メーカーの見学を終えて私が受けたメーカーさんの特徴は、
ステンレスに強いクリナップ、除菌効果に秀でているTOTO、ハイテクと機械性のあるPanasonic、ホーロー製や細部にこだわりのあるタカラスタンダード、収納力、機能性と全体のバランスが良く種類が豊富なLIXIL。
悩んで悩んだ末、選んだのはLIXILのシステムキッチン。
チェックできた項目が多かったのと、アドバイザーさんの親身な対応も選んだ要因です。
どのメーカーさんも見学の際に一番最初に聞かれることが
「建築屋さんやリフォーム屋さんはお決まりですか?」ということ。
その2点を決めて見学される方が普通なのか、
決めるなんて頭に一切ない人が普通なのか。(゚∀゚)
私はもちろん「NO」。
むしろ教えてください。という気持ちでいっぱい。
でも大丈夫。
どこのメーカーさんもリフォーム屋さんや建築屋さんをご紹介してくれます。
実際、その方が選んだメーカーさんのキッチンのことも分かっていいんだなって思いました。
(とても前向き)
リフォーム会社さんをご紹介していただき、
そのリフォーム会社の担当さんがまた良かったのが、
私が「ロス」になった要因でもあるんだろうと。
そしてそのリフォーム会社さんが選んだ大工さん、クロス屋さん、塗装屋さん、建具屋さんと、
携わる方たちが皆さん、凄腕だったのと人柄がとても良かったので、
追い「ロス」になったのだろうと。
キッチンの設備の内容を選び、リフォーム屋さんと大工さんに内見していただき、
工事できること、できないことを線引きしてもらいます。
構造上、壁を取ることができるのか?
対面キッチンにできるのか?
イメージしていたことが出来ることもあれば、出来ないこともあるのが現実。
・リビングと和室の壁はとれる、ゆえに一体の空間ができる
・対面キッチンはスペース上厳しい、なぜなら店みたいになっちゃうから
③できることから最終のイメージを作る
対面キッチンは不可能となった次に思うのは、壁づけキッチンでも広々とした空間にしたい。
リビングとの境をなくして、開放的な空間に仕上げたい。
床材は当初、無垢を考えていたけれど経過を楽しむというよりも機能性を重視したいので、
ノンワックスの床材をチョイス。これもLIXIL。
リフォーム屋さんと何度も打ち合わせや見積りを交わしながら、
最終形態に進めていきます。
システムキッチンのあれこれの他、
床、クロス、幅木、カーテンレール、照明を決めます。
(うちは照明後からだったけど、笑)
各所決まったら、あとは委ねるだけ。
次に考えることは、日々の生活をどうするか。
リフォーム中のキッチンが使用できない期間、
朝ごはんは?昼ごはんは?晩ごはんは?お弁当は?
その期間が長ければ長いほど脳が活性化されます。
④作り置きとレンジ調理をフル活用
良いのか悪いのか、夏休み期間でもあったため、お昼ごはんは必要。
約1週間キッチン不使用(水栓という感じかしら)となると、
できることは限られてきます。
その中で事前の仕込みとレンジ調理がカギを握る!!
キッチン、リビングが終わると廊下工事もはじまります。
床ははがして貼ってで1日半、クロスは1日に。
あっという間に終わってしまいました。優秀な方たちです。
全てが新しくなり、自分が思い描くものに仕上がった空間は、
過ごしやすさも抜群です。
家族もまた、生活しやすい空間になりました。
(ちょりが勉強捗るって言ってた♡)
またもんちゃんが大きくなったら、生活スタイルは変わると思うけれど、
このスペースだといろんな形にアレンジできるなとも思うのでした。
もちろん自分の仕事スペースも。
撮影スペースを今から楽しんで作り上げたいと思います。
⑤リフォーム総額
キッチン、リビングと和室、廊下のリフォームの総額は、
ちょっといい車1台分
でした。(゚∀゚)
どのお友達のお話しても、このスペースと内容でこの金額はお安いと!
さらに私の予算内におさめてもらうために、リフォーム屋さんの担当さんにお願いをして、
新しい提案をしてもらって、予算内で仕上げるようにしてもらいました。
そういう要望や提案も、
親身になって相談にのってくれるリフォーム屋さんや建築屋さんに出会えるかどうかは、
リフォームにおいてとてもとても重要であると。
そう、「ロス」になるほどの。
(※私が感じたリフォームでのお話)
今回、お願いしたリフォーム屋さん
☑ ナカノヤ
このティッシュが抜群の使い心地です。(゚∀゚)
大変お世話になりました!!
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪
レシピブログに参加中♪
◆LINE 更新のおしらせ
◆Twitter @chorimamebiyori
◆Instagram @kyoko.nishiyama
「リフォームロス」もだけど、「大工さんロス」ってあると思う。
日差しは強いのですが、気温があまり高くないので過ごしやすい一日になりそうです。
今年の夏の思い出はリフォームと佐渡旅行でしょうか。^^
素敵な土曜日をお過ごしくださいね。
今日もいってみよっ♪
Reform14.まとめ/リフォーム体験談
リフォームはした人にしかわからないことが多く、
軽々しくできるものでもなければ、自分と同じ空間である人は0に等しいわけで、
もはや、皆無であります。
リフォーム相談窓口などもありますが、
やってみたい気はあるけどいざ、やるか?となると易々と相談もできないものです。
ただ、リフォームした人が終わったと同時に陥る「リフォームロス」。
なんだかわかる気がします。
それはお金をかけるとか、空間と変えるとかいうことでなく、
携わってくださった方との時間のやりとりがロスに導くものなんではないかなと思うのです。
いや、
そう「リフォームロス」に陥れるということは、
そのリフォームは大成功だったという結果なんだとも思うところです。
実際リフォームになり、終わるまでの経過を綴った日記
1.リフォーム前の作り置きと冷蔵庫
2.Beforeと準備
3.リフォーム前のお弁当(塾弁も)
●途中経過(床はがし)
●途中経過(選んだ床材)
●途中経過(床材貼り途中まで)
4.リフォーム中のお弁当(手巻きおにぎり)
●リフォーム途中経過(床材貼り終わり・窓枠設置)
5.途中経過(床・押し入れなど)
6.キッチン搬入
7.料理してみる(一旦収納してみる)
8.部屋の照明
●途中経過(塗装)
9.リフォーム中の晩ごはんと作り置き
●途中経過(廊下のリフォーム)
10.廊下Before・Afterとクロス
11.リフォーム中の晩ごはん2と建具屋さん
12.After/収納完了
13.リフォーム中のお弁当とリフォーム後のごはん
①リフォームをしたいなと思ったきっかけ
対面キッチンにしたい
和室の畳が畳ではなくなっているので洋室にしたい
リビングと和室を一体化して撮影スペースを確保したい
この3点でスタートした我が家のリフォームです。
私の仕事面での理由が80%くらいです。(゚∀゚)
使い勝手が悪かったわけではないですが、
もう少し作業台が広ければなという思いがあったり、
キッチンにいる時間が長いこともあって、
もう少し開放的な空間も欲しかったという思いもありました。
リフォームをしよう!という気はまだ100%ではない状況で、
一番先にしたこと。
②キッチンのショールームに行ってみよう
そもそも以前のキッチンは建売の家についていたキッチン。
もう少し自分好みのキッチンにしてみたい。
自分好みのキッチンってなんだろうかといろんな思いを描いて、
キッチンのショールームに連日足を運びました。
LIXIL、クリナップ、TOTO、Panasonic、タカラスタンダード
順番はあまり考えず、システムキッチンの大手メーカーを軒並み見に行ってきました。
どこがいいか。というよりも、
どこが自分の求めているシステムキッチンがあるか。
何が一番大事にしたいか。それに尽きます。
・汚れや劣化が目立ちにくいステンレストップ
・たっぷりはいる機能的な収納力
・動線の良さ(動きやすさ)
・ハイテクさよりもシンプルな作りで機能性もある
・キッチン全体のバランス
私が思うキッチンスタイルはこの5点。
大手メーカーの見学を終えて私が受けたメーカーさんの特徴は、
ステンレスに強いクリナップ、除菌効果に秀でているTOTO、ハイテクと機械性のあるPanasonic、ホーロー製や細部にこだわりのあるタカラスタンダード、収納力、機能性と全体のバランスが良く種類が豊富なLIXIL。
悩んで悩んだ末、選んだのはLIXILのシステムキッチン。
チェックできた項目が多かったのと、アドバイザーさんの親身な対応も選んだ要因です。
どのメーカーさんも見学の際に一番最初に聞かれることが
「建築屋さんやリフォーム屋さんはお決まりですか?」ということ。
その2点を決めて見学される方が普通なのか、
決めるなんて頭に一切ない人が普通なのか。(゚∀゚)
私はもちろん「NO」。
むしろ教えてください。という気持ちでいっぱい。
でも大丈夫。
どこのメーカーさんもリフォーム屋さんや建築屋さんをご紹介してくれます。
実際、その方が選んだメーカーさんのキッチンのことも分かっていいんだなって思いました。
(とても前向き)
リフォーム会社さんをご紹介していただき、
そのリフォーム会社の担当さんがまた良かったのが、
私が「ロス」になった要因でもあるんだろうと。
そしてそのリフォーム会社さんが選んだ大工さん、クロス屋さん、塗装屋さん、建具屋さんと、
携わる方たちが皆さん、凄腕だったのと人柄がとても良かったので、
追い「ロス」になったのだろうと。
キッチンの設備の内容を選び、リフォーム屋さんと大工さんに内見していただき、
工事できること、できないことを線引きしてもらいます。
構造上、壁を取ることができるのか?
対面キッチンにできるのか?
イメージしていたことが出来ることもあれば、出来ないこともあるのが現実。
・リビングと和室の壁はとれる、ゆえに一体の空間ができる
・対面キッチンはスペース上厳しい、なぜなら店みたいになっちゃうから
③できることから最終のイメージを作る
対面キッチンは不可能となった次に思うのは、壁づけキッチンでも広々とした空間にしたい。
リビングとの境をなくして、開放的な空間に仕上げたい。
床材は当初、無垢を考えていたけれど経過を楽しむというよりも機能性を重視したいので、
ノンワックスの床材をチョイス。これもLIXIL。
リフォーム屋さんと何度も打ち合わせや見積りを交わしながら、
最終形態に進めていきます。
システムキッチンのあれこれの他、
床、クロス、幅木、カーテンレール、照明を決めます。
(うちは照明後からだったけど、笑)
各所決まったら、あとは委ねるだけ。
次に考えることは、日々の生活をどうするか。
リフォーム中のキッチンが使用できない期間、
朝ごはんは?昼ごはんは?晩ごはんは?お弁当は?
その期間が長ければ長いほど脳が活性化されます。
④作り置きとレンジ調理をフル活用
良いのか悪いのか、夏休み期間でもあったため、お昼ごはんは必要。
約1週間キッチン不使用(水栓という感じかしら)となると、
できることは限られてきます。
その中で事前の仕込みとレンジ調理がカギを握る!!
キッチン、リビングが終わると廊下工事もはじまります。
床ははがして貼ってで1日半、クロスは1日に。
あっという間に終わってしまいました。優秀な方たちです。
全てが新しくなり、自分が思い描くものに仕上がった空間は、
過ごしやすさも抜群です。
家族もまた、生活しやすい空間になりました。
(ちょりが勉強捗るって言ってた♡)
またもんちゃんが大きくなったら、生活スタイルは変わると思うけれど、
このスペースだといろんな形にアレンジできるなとも思うのでした。
もちろん自分の仕事スペースも。
撮影スペースを今から楽しんで作り上げたいと思います。
⑤リフォーム総額
キッチン、リビングと和室、廊下のリフォームの総額は、
ちょっといい車1台分
でした。(゚∀゚)
どのお友達のお話しても、このスペースと内容でこの金額はお安いと!
さらに私の予算内におさめてもらうために、リフォーム屋さんの担当さんにお願いをして、
新しい提案をしてもらって、予算内で仕上げるようにしてもらいました。
そういう要望や提案も、
親身になって相談にのってくれるリフォーム屋さんや建築屋さんに出会えるかどうかは、
リフォームにおいてとてもとても重要であると。
そう、「ロス」になるほどの。
(※私が感じたリフォームでのお話)
今回、お願いしたリフォーム屋さん
☑ ナカノヤ
このティッシュが抜群の使い心地です。(゚∀゚)
大変お世話になりました!!
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪
レシピブログに参加中♪
◆LINE 更新のおしらせ
◆Twitter @chorimamebiyori
◆Instagram @kyoko.nishiyama
「リフォームロス」もだけど、「大工さんロス」ってあると思う。