おはようございます~♪(*´∇`)
あっという間の金曜日!
毎日いろんなところに行ったり、たくさんの方に出会ったりしますが、
それがとてもうれしくて、とても充実した日々であるという証だなと思うのです。
もくもくと作業するのも好きですが、やっぱり人と人との交流が好きです。
(ノ∀`♥)
今日もいってみよっ♪
と~ってもおすすめのレシピです!これはぜひ!と大きく言いたいです。笑
【今日のレシピ】
ブリの照り焼き
ブリの照り焼きでお悩みのパサつき。
大丈夫です!!
(笑)
魚おかずの定番といえば甘辛しょうゆ味のブリの照り焼き。
魚が苦手な方でも食べやすかったりしますよね。
お弁当のおかずにも最高だし。
塩、しょうゆ、みそ。
和の定番味付け調味料たちで馴染み深いものでもあります。
使わない日はないんじゃないかっていうくらい。
和に限らず、
私は洋風の隠し味に「しょうゆ」を使うこともあります。
3月にレシピブログさんで開催した 『しょうゆ出前授業』 。
しょうゆといえば濃口、薄口(淡口)しょうゆ。
関東では濃口、関西では薄口。
そんなイメージも多くあると思います。
しょうゆの出前授業。
それだけでは終わりません。
並べた5つのしょうゆは、
手前に濃口しょうゆ、薄口(淡口)しょうゆ。
奥にたまりしょうゆ、再仕込みしょうゆ、しろしょうゆ。
知っているものもあれば初めて出会うようなしょうもあったり。
折角なので少し掘り下げてみましょうか。
(自分メモっちゅー話があったりなかったり)
国内生産8割を誇る定番しょうゆ「濃口しょうゆ」。
関東ではしょうゆといえば濃口しょうゆですね。
しょうゆは実は関西生まれ。
1850年に日本で最初のしょうゆ屋さんが、みそしょうゆ業を開始しました。
みそを作る工程の中で「醤」からしみだす汁(のちにたまりしょうゆ)が大阪から送られた記録が残っているようです。
江戸時代に入ると江戸の方に伝わり、江戸っ子の好みに合った「濃口しょうゆ」が作られました。
ご存知の方も多いと思いますが、
「薄口しょうゆ」は濃口よりも薄いというものではなく、食塩を約1割増やして作られているしょうゆです。
色をつけたくないときや野菜料理にはぴったり。
料理に合わせてしょうゆを変えるというのは、ドヤ顔レベルです。笑
しょうゆの始まりといわれた「たまりしょうゆ」。
主に中部地域で作られるもので、味噌玉麹と食塩水から作れます。
しょうゆが誕生したのもみそからでしたね。
刺身しょうゆとしては有名ですが、
火を加えると赤みがでるので照り焼きや佃煮、せんべいなどにも多く使われます。
何が ”さいしこみ” なのかが気になる「再仕込みしょうゆ」。
通常は、大豆、小麦、麹、食塩水で作るものですが、
食塩水の変わりに ”生揚げしょうゆ” を使うから ”再仕込み” なのです。
もう一度しょうゆで仕込むしょうゆです。
別名 ” 甘露しょうゆ” と言われ、色・味・香りはどの醤油よりも濃厚に感じます。
刺身醤油として、寿司や冷奴にも相性抜群です。
アボカドとも相性抜群だろうな~と食べてみます!笑
愛知県碧南(へきなん)市で生まれた「しろしょうゆ」。
透明感のあるしょうゆとは到底思えない色味のしょうゆですが、
他のしょうゆと決定的に違うところがあるんです。
それは原材料の分量の違い。
大豆、小麦、食塩、麹などですが、
「しろしょうゆ」は、小麦が主原料になります。
低温で保つことで透明感のある琥珀色のしょうゆになるそうです。
実は初めての出会い。
だからこそ、しょうゆのレシピを「しろしょうゆ」で作りたかったんです!!^^
右から二番目が1本のしょうゆにつまっている材料の割合が分かりやすく表してます。
(麹も加わります)
一番下は食塩、その上に小麦、その上が大豆、そして水分。
とてもわかりやすいしょうゆの授業をしてくださったのは、
しょうゆ博士の松本さんです。
おもしろトークもあり、とても勉強になりました。
しょうゆは毎日使うものだからこそ、深くしておきたいというのもありますよね。
その後、実演させていただきました。
しょうゆを使ったとっておきの和食レシピ。
毎日の食卓に登場していただけること間違いなしで、
定番の使い方、一風変わった使い方ではありますが、
納得していただけるものをご紹介させてもらいました。
ご試食していただいたのですが、
みなさんに大好評で、、、ホントにホントにうれしくて!!T△T
ありがとうございますぅぅーーー!
ブリの照り焼き
ふっくら、しっとりとできるブリの照り焼き。
コツあります!
レシピに書いてあります!笑
「濃口しょうゆ」を使った定番の照り焼き。
定番だからこそ、ブレない料理にしたいものです。
大丈夫です。笑
Soy sauce Recipe ブリの照り焼き
最近お肉続きだったから今日はブリ照りにしようかな~♪
しょうゆ洗いの豚しゃぶ
これからの季節にぜひぜひ!
ヘビロテ感もある 「しょうゆで洗った」 豚しゃぶです。
”しょうゆ洗い” といえば、
野菜の下ごしらえでする下準備の一つですが、
豚しゃぶの場合は、下味兼味付けもできて、
たれは不要。
わかめやきゅうり、蒸したキャベツなどにくるっと巻いていただくだけ。
ヘルシーこの上ない、素材の味を大事にした一品に。
「しろしょうゆ」を使い、豚肉に色が付きません。
でも味はしっかりついてます。
偉大だ。
しろしょうゆ。
( ̄▽ ̄)!!
Soy sauce Recipe しょうゆ洗いの豚しゃぶ
ぜひ日々の食卓でお味見いただけるとうれしいです。
この組み合わせも絶対いいわー。
そっくりやろうかなー。(心の声)
◆晩ごはん・お弁当 Instagram
◆日常のつぶやき Twitter
◆新着・おしらせ New Topics
プチ育児日記
元気よく!!!
昨日、9時前に寝ちゃったもんちゃんです!
ちょりを追い抜かして、
ちょりが追いつけないくらいに、
スピード感抜群!!!
笑
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪
Twitter @chorimamebiyori
昨日はメルヘンチームと展示会へ。
掘り出し物件(?笑)がたくさんあって、ウキウキ!←変態?笑
別件ミーティングでは第一関門突破で心地よい脱力感を味わえました。
お風呂タイムはいつも以上に癒された・・・(バブ、いつもありがとう)。笑
あっという間の金曜日!
毎日いろんなところに行ったり、たくさんの方に出会ったりしますが、
それがとてもうれしくて、とても充実した日々であるという証だなと思うのです。
もくもくと作業するのも好きですが、やっぱり人と人との交流が好きです。
(ノ∀`♥)
今日もいってみよっ♪
と~ってもおすすめのレシピです!これはぜひ!と大きく言いたいです。笑
【今日のレシピ】
ブリの照り焼き
ブリの照り焼きでお悩みのパサつき。
大丈夫です!!
(笑)
魚おかずの定番といえば甘辛しょうゆ味のブリの照り焼き。
魚が苦手な方でも食べやすかったりしますよね。
お弁当のおかずにも最高だし。
塩、しょうゆ、みそ。
和の定番味付け調味料たちで馴染み深いものでもあります。
使わない日はないんじゃないかっていうくらい。
和に限らず、
私は洋風の隠し味に「しょうゆ」を使うこともあります。
3月にレシピブログさんで開催した 『しょうゆ出前授業』 。
しょうゆといえば濃口、薄口(淡口)しょうゆ。
関東では濃口、関西では薄口。
そんなイメージも多くあると思います。
しょうゆの出前授業。
それだけでは終わりません。
並べた5つのしょうゆは、
手前に濃口しょうゆ、薄口(淡口)しょうゆ。
奥にたまりしょうゆ、再仕込みしょうゆ、しろしょうゆ。
知っているものもあれば初めて出会うようなしょうもあったり。
折角なので少し掘り下げてみましょうか。
(自分メモっちゅー話があったりなかったり)
国内生産8割を誇る定番しょうゆ「濃口しょうゆ」。
関東ではしょうゆといえば濃口しょうゆですね。
しょうゆは実は関西生まれ。
1850年に日本で最初のしょうゆ屋さんが、みそしょうゆ業を開始しました。
みそを作る工程の中で「醤」からしみだす汁(のちにたまりしょうゆ)が大阪から送られた記録が残っているようです。
江戸時代に入ると江戸の方に伝わり、江戸っ子の好みに合った「濃口しょうゆ」が作られました。
ご存知の方も多いと思いますが、
「薄口しょうゆ」は濃口よりも薄いというものではなく、食塩を約1割増やして作られているしょうゆです。
色をつけたくないときや野菜料理にはぴったり。
料理に合わせてしょうゆを変えるというのは、ドヤ顔レベルです。笑
しょうゆの始まりといわれた「たまりしょうゆ」。
主に中部地域で作られるもので、味噌玉麹と食塩水から作れます。
しょうゆが誕生したのもみそからでしたね。
刺身しょうゆとしては有名ですが、
火を加えると赤みがでるので照り焼きや佃煮、せんべいなどにも多く使われます。
何が ”さいしこみ” なのかが気になる「再仕込みしょうゆ」。
通常は、大豆、小麦、麹、食塩水で作るものですが、
食塩水の変わりに ”生揚げしょうゆ” を使うから ”再仕込み” なのです。
もう一度しょうゆで仕込むしょうゆです。
別名 ” 甘露しょうゆ” と言われ、色・味・香りはどの醤油よりも濃厚に感じます。
刺身醤油として、寿司や冷奴にも相性抜群です。
アボカドとも相性抜群だろうな~と食べてみます!笑
愛知県碧南(へきなん)市で生まれた「しろしょうゆ」。
透明感のあるしょうゆとは到底思えない色味のしょうゆですが、
他のしょうゆと決定的に違うところがあるんです。
それは原材料の分量の違い。
大豆、小麦、食塩、麹などですが、
「しろしょうゆ」は、小麦が主原料になります。
低温で保つことで透明感のある琥珀色のしょうゆになるそうです。
実は初めての出会い。
だからこそ、しょうゆのレシピを「しろしょうゆ」で作りたかったんです!!^^
右から二番目が1本のしょうゆにつまっている材料の割合が分かりやすく表してます。
(麹も加わります)
一番下は食塩、その上に小麦、その上が大豆、そして水分。
とてもわかりやすいしょうゆの授業をしてくださったのは、
しょうゆ博士の松本さんです。
おもしろトークもあり、とても勉強になりました。
しょうゆは毎日使うものだからこそ、深くしておきたいというのもありますよね。
その後、実演させていただきました。
しょうゆを使ったとっておきの和食レシピ。
毎日の食卓に登場していただけること間違いなしで、
定番の使い方、一風変わった使い方ではありますが、
納得していただけるものをご紹介させてもらいました。
ご試食していただいたのですが、
みなさんに大好評で、、、ホントにホントにうれしくて!!T△T
ありがとうございますぅぅーーー!
ブリの照り焼き
ふっくら、しっとりとできるブリの照り焼き。
コツあります!
レシピに書いてあります!笑
「濃口しょうゆ」を使った定番の照り焼き。
定番だからこそ、ブレない料理にしたいものです。
大丈夫です。笑
Soy sauce Recipe ブリの照り焼き
最近お肉続きだったから今日はブリ照りにしようかな~♪
しょうゆ洗いの豚しゃぶ
これからの季節にぜひぜひ!
ヘビロテ感もある 「しょうゆで洗った」 豚しゃぶです。
”しょうゆ洗い” といえば、
野菜の下ごしらえでする下準備の一つですが、
豚しゃぶの場合は、下味兼味付けもできて、
たれは不要。
わかめやきゅうり、蒸したキャベツなどにくるっと巻いていただくだけ。
ヘルシーこの上ない、素材の味を大事にした一品に。
「しろしょうゆ」を使い、豚肉に色が付きません。
でも味はしっかりついてます。
偉大だ。
しろしょうゆ。
( ̄▽ ̄)!!
Soy sauce Recipe しょうゆ洗いの豚しゃぶ
ぜひ日々の食卓でお味見いただけるとうれしいです。
この組み合わせも絶対いいわー。
そっくりやろうかなー。(心の声)
◆晩ごはん・お弁当 Instagram
◆日常のつぶやき Twitter
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プチ育児日記
元気よく!!!
昨日、9時前に寝ちゃったもんちゃんです!
ちょりを追い抜かして、
ちょりが追いつけないくらいに、
スピード感抜群!!!
笑
みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪
Twitter @chorimamebiyori
昨日はメルヘンチームと展示会へ。
掘り出し物件(?笑)がたくさんあって、ウキウキ!←変態?笑
別件ミーティングでは第一関門突破で心地よい脱力感を味わえました。
お風呂タイムはいつも以上に癒された・・・(バブ、いつもありがとう)。笑