春・・・♡
シーツと枕カバーを洗って、布団に掃除機かけて厚手の羽毛布団には圧縮かけました。
よし!春だ!(って明日は寒くなるという…)
気温差にやられずに過ごしていきましょう。
今日もいってみよっ♪



スイーツも春です!春しよう!
この時期は桜味のものが出てきて、外で食べたり家で作ったりします。
桜の塩漬けはお菓子にも料理にも使えるアイテム。
そして、甘塩スイーツ好きにはもってこいのアクセント食材なのです。
今回はバターケーキを作りました。
全く見えてないけど(笑)、
生地の中に「桜あん」がたっぷり入ってます。
桜あんの濃厚な甘さと心地よい重み。後味に感じる塩気。
味の重みはあるのに甘さは控えめ。
一つの重みがあるけれど、食べ終わったあとに軽さがあるからもうひとつ、と手が伸びます。

あぁ、こまったよ。甘塩は罪なものだ。
天面の桜の塩漬けはなしでも作れますが、ひとくち目の桜感と塩気を感じる大事な要素。
ぜひ、、のせてほしい!

桜要素は桜あんのほかに「さくらパウダー」を入れてます。
さくらパウダーをなしで薄力粉に置き換えてもできるのですが、生地がほんのりピンクの染まるので可愛さがアップします。もちろん、味も塩気が増して甘塩増し!

トッピングする桜の塩漬けは水に浸しておきましょう。


バターはなめらかになるまで混ぜてから、グラニュー糖を入れて混ぜる。
グラニュー糖を入れたら空気を入れるように混ぜましょう。
最後に桜あんを入れます。


卵は少しずつ加えて、その都度混ぜて。
粉類をいれたら大きく底から混ぜましょう。


マフィン型に入れるときは、絞り袋を使うのがおすすめ。
口金はなしで生地をいれてくださいね。
マフィン型12個取りで小さい可愛いスタイル。
トッピングの桜の塩漬けはピンセットを使うとのせやすいです。

ここまでいったらオーブンがおいしくしてくれます~。


・バター(食塩不使用) 70g
A
∟薄力粉 54g
∟さくらパウダー 6g
・桜あん 60g
・卵 60g
・グラニュー糖 30g
・桜の塩漬け 適宜

《下準備》
・バター、卵は室温に戻す。
・Aを合わせてふるう。
・オーブンを180℃に予熱する。
・桜の塩漬けは水に浸して塩抜きする。ペーパーでしっかりと水気をとる。
1.ボウルにバターを入れ、なめらかになるまで泡だて器で混ぜる。グラニュー糖を入れて泡だて器で空気を入れるようにまぜ、なめらかになるまで泡だて器で混ぜる。
2.桜あんを入れて泡だて器で大きく混ぜる。
3.溶いた卵を少しずつ【2】に泡だて器混ぜながら加える。
4.Aを加えてゴムベラでさっくりと混ぜる。
5.均等に型へ入れる。お好みで桜の塩漬けの花びらをのせる。
※絞り袋(口金なし)に入れると型に入れやすいです。
6.180℃のオーブンで15分ほど焼く。

ふと気づけば…
来週はホワイトデーではないですかっ!!
ということを思い出した方へ、ラッピング話に続きます。

OPP袋に桜のバターケーキを入れて、ギフトボックスにいれました。
このギフトボックスもかわいいし、ホワイトデー用のブルーのシールもかわいい。
ブルーのシールはホワイトデー以外には使えないけど(そりゃそう)、
このギフトボックスはいつでも使えますね。
バターケーキ3つ、余裕で入りました。うん、実にかわいい。

もっと簡単にラッピングしたいわ、という方はめちゃかわいいタイ。
りぼんとタグがついてるのでこれ1つで完結する。笑
これはいつ手元にあってもいいわ~。
相手を選ばないし、ピンクとベージュのりぼん2色あったら無敵!
簡単に可愛くできるラッピング商材はあると便利ですね。
(*´∇`)


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みなさんよい1日を~~!☆
今日もありがとうございます♪


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たべものも春~🌸